江の島の歴史と共に歩んできた当館ならではのおすすめスポットを紹介いたします。
時間がゆったりと流れる江の島でとっておきの島時間を。
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1日目
新江ノ島水族館
紀の国屋本店
あさひ屋本店
江島神社 辺津宮
江島神社 中津宮
サムエル・コッキング苑
江の島シーキャンドル
岩本楼本館
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2日目
江の島ヨットハーバー
西京漬の店
中村屋羊羹店
大正軒
江島神社 奥津宮
龍恋の鐘
冨士見亭
稚児ヶ淵
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荷物は当館フロントへ
当館ではチェックイン前、チェックアウト後の手荷物預かりを行っております。どうぞ身軽に江の島観光をお愉しみください。
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散策1日目
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散策2日目
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新江ノ島水族館
相模湾と太平洋に暮らす多様な生き物を紹介する水族館です。江の島の玄関口・片瀬海岸沿いにあり、海が見えるスタジアムでのイルカやアシカのショー、世界初の3Dプロジェクションマッピングによる幻想的なクラゲショーなどが名物となっています。
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紀の国屋本店
創業寛政元年(1789年)、弁財天仲見世通りにある老舗の和菓子店です。看板商品の女夫饅頭は皮から餡まで全て手作り。店頭では職人さんの実演を見ることができます。ほかにも、サザエやハマグリ型がかわいらしいアイス最中やみたらし団子、甘酒など、散策のお供にぴったりのお菓子が多く揃っています。
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あさひ屋本店
TVや雑誌でも多く取り上げられている、江の島名物「丸焼きたこせんべい」のお店です。新鮮なたこ2~3匹を上下鉄板で挟み、185℃の高温でプレス!顔も隠れるほどのビッグサイズのたこせんべいはインパクトたっぷりです。パリッとした食感と、醤油ベースのほんのりピリ辛風味をどうぞお楽しみください。
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江島神社 辺津宮
江島神社は、「辺津宮」、「中津宮」、「奥津宮」の三社からなる御社です。各宮には海の守護神である三姉妹が祀られており、仏教との習合によって江島弁財天として信仰されるようになりました。鎌倉時代には戦いの神、江戸時代からは、福徳・財宝の神、芸道上達の神として崇められてきました。江島神社の入口に佇む辺津宮は建永元年(1206年)、時の将軍・源実朝が創建。現在の社殿は1976年の大改修により新築されました。現在もお祭りや行事が多く執り行われ、多くの参拝客で賑わっています。
気楽に散策を愉しみたい方は
屋外エスカレーター「エスカー」もおすすめです。
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江島神社 中津宮
文徳天皇仁壽三年(853年)に慈覚大師が創建後、たびたびの改修により、元禄時代当時の鮮やかな社殿が再現されました。参道には江戸の歌舞伎座が奉納した石灯篭や歌舞伎役者の手形が残されていおり、当時の商人・芸人・庶民の信仰の深さをうかがい知ることができます。現在は、弁財天にちなんだ「美人守」や「美肌祈願」の絵馬が話題を呼び、女性に人気のスポットとなっています。
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江の島サムエル・コッキング苑
イギリスの貿易商サムエル・コッキング氏が江の島頂上部に別荘を建築、私財を使って大庭園を造園したのが現在のサムエル・コッキング苑です。西欧の回遊式庭園ながら、南洋・東洋植物をはじめ、四季折々の多様な植物が植えられています。湘南海岸を一望できる展望台の前には日本初のフレンチトースト専門店で知られるカフェも。江の島散策の小休止におすすめのスポットです。
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江の島シーキャンドル(展望灯台)
2002年の江ノ電開業100周年を記念して建設された展望灯台です。海抜100mの屋内・外展望フロアから見る相模湾の眺望は圧巻。年間を通して多彩なイベントが開催され、夏は和の情緒あふれる「江の島灯籠」や音楽フェス、フライベントなどが、冬はシーキャンドル周辺が光の大空間となる「湘南の宝石」のイルミネーションが島を彩ります。
江の島散策を愉しんだ後は
岩本楼本館で
くつろぎのひとときを
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江の島ヨットハーバー
1964年の東京オリンピックのヨット競技開催の際に作られた、日本初の競技用ハーバーです。現在、約1,000隻のヨットが収容されており、セーリングを楽しむ人で賑わっています。朝は江の島一の日の出絶景スポット。いつもより少し早起きして海辺の朝を感じてみませんか。
散策を愉しんだ後は
岩本楼本館で
至福の朝時間
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西京漬の店
岩本楼正面にございます、当館直営の西京漬専門店です。夕食でお馴染み「銀鱈」をはじめ、金目鯛、サーモンなどその時々の旬の魚をコクのある自家製味噌に漬け込みました。シンプルな網焼き、ホイル焼き、バター焼きのほか、鶏肉の代わりに卵ととじて丼にしたりと多彩な調理法をお楽しみいただけます。お土産やお中元・お歳暮にどうぞご利用ください。
お買い物を愉しんだ後は
江の島の日常に
触れる旅へ
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2日目は表通りとは反対の「下道」へ。
ここは当館前身の岩本院時代、江の島岩屋や奥津宮への通勤用として使われていた裏参道。現在は江の島の生活道となっており、島の穏やかな日常を垣間見ることができます。
- 坂道を登っていくと、目の前には見事な富士山が。
ゆったりと青空を舞うトンビ、日向ぼっこをする猫の姿。
穏やかな風景に心も和みます。
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中村屋羊羹店
御岩屋道通りと下道との合流地点に佇む老舗の和菓子店です。看板商品の「海苔羊羹」は、初代が江の島の岩場一面に付着する海苔から発想を得て創作したもの。白隠元豆の餡に江の島の海苔を混ぜ合わせた羊羹は、江の島名物菓子として長く親しまれています。食べ歩きには串タイプのミニ羊羹をどうぞ。
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大正軒
山二つの階段を登ると、左手からジュージューと美味しそうな音が。江の島で網焼きといえば、ここ大正軒。とうもろこしやいか串、サザエなどを一本一本真心込めて焼いてくださいます。ビールの美味しい季節にはいっそう胃袋が刺激されること間違いなし。昔ながらの風情が残る奥津宮エリアで、江の島の海の幸をたっぷり満喫してください。
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江島神社 奥津宮
奥津宮は、江戸時代まで「本宮」または「御旅所」と称され、岩屋本宮に海水が入り込んでしまう4~10月の間、岩屋のご本尊を遷座していました。明治の廃仏毀釈までは、岩本院が奥津宮と岩屋の管理を行っており、当館には当時の貴重な資料が数多く残されています。
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冨士見亭
江の島の中でも特に手つかずの自然が残り、島の雄大さを感じることのできる稚児ヶ淵周辺のお食事処です。魅力は何といっても海辺のテラス席。その心地よさは思わず時が過ぎるのを忘れてしまうほど。人気メニューは江の島産サザエをふわふわの卵でとじた「江の島丼」と「あじのたたき定食」。江の島の魅力がたっぷり詰まったお店でのんびり島時間をどうぞ。
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稚児ヶ淵
晴れた日の夕日が美しく、かながわの景勝50選にも指定されています。稚児ヶ淵の名は、この淵に投身した鎌倉相承院の稚児白菊に由来するといわれています。
雄大な自然を満喫した後は
べんてん丸に乗って
江の島弁天橋へ
最後に
弁天仲見世通りを通って
岩本楼本館へ
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お預かりしていた荷物をお渡しいたします。
皆様のまたのお越しを
心よりお待ち申し上げております。
上記カレンダーは計算上数値で処理するため月齢に1~3日程度誤差が生じる場合がございます
期間 | イベント | 会場 | HP |
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1月上旬 | 初詣 | 各社寺 | |
1月上旬 | 新春藤沢・江の島歴史散歩 | 藤沢市内各所 | HP |
1月上旬~下旬 | 江の島ウィンターチューリップ | 江の島サムエル・コッキング苑 | HP |
1月中旬 | 寒中神輿錬成大会 | 片瀬海岸東浜 | HP |
2月3日 | 節分祭 | 各社寺 | |
2月上旬~3月下旬 | エノシマトレジャー | 江の島・片瀬海岸 | |
3月中旬 | 湘南江の島春まつり | 江の島・片瀬海岸 | |
4月上旬(初巳の日) | 初巳例大祭 | 江島神社 | HP |
4月上旬 | 花まつり | 各寺院 | |
5月上旬 | ビーチバレー常設コートオープン記念大会 | ビーチバレーコート | |
6月上旬 | 江の島大道芸フェスティバル | 江の島サムエル・コッキング苑 | |
6月下旬 | 茅の輪くぐり | 江島神社 | HP |
7月1日 | 海開き | 片瀬海岸・由比ガ浜ほか | |
7月7日 | 七夕祭 | 江島神社 | HP |
7月12~15日 | 八坂神社例祭 | 江島神社 | HP |
7月中旬 | 江の島天皇祭「神輿海上渡御」 | 江の島~片瀬海岸東浜 | HP |
7月中下旬 | ビーチバレー海の日記念大会 | 鵠沼海岸ビーチバレーコート | |
8月上~下旬 | 江の島灯籠 | 江の島 | |
8月下旬 | 江の島納涼花火 | 江の島 | |
9月中旬~11月上旬 | 江ノフェス | 江の島・片瀬海岸ほか | |
10月下旬 | ふじさわ江の島花火大会 | 片瀬海岸西浜 | |
10月下旬~11月上旬 | 湘南キャンドル | 江の島サムエル・コッキング苑 | |
11月下旬~2月中旬 | 湘南の宝石 | 江の島サムエル・コッキング苑 | |
12月31日 | 除夜の鐘 | 各社寺 |